検査室
マンモグラフィ
最高画質(直接変換方式としては世界最小の画素50μmを実現)、最高品質(FujiFilm独自の新技術による高画質と
X線の低線量化を実現)、最適な検査環境(日本人の乳房に合わせた構造、痛みを軽減する撮影部構造)を備えた機種を
使用しています。
乳腺超音波
乳腺に関しては最も評価の高い東芝製の機器を採用。 先鋭の高画質機能により、高い精度の検査が可能となりました。
レーザー
厚生労働省の医療承認を受けたキャンデラ社アレキサンドライトレーザー(Gentle LASE)。
レーザー光による痛みを和らげる機能を備えた、皮膚に優しいレーザーです。
骨密度測定
女性は男性に比べてもともと骨量が少ないため、骨粗鬆症になりやすく、厚生労働省などによると、日本国内の患者の8割は女性であるといわれています。
骨粗鬆症（こつそしょうしょう）とは、骨形成速度よりも骨吸収速度が高いことにより、骨に小さな穴が多発する症状をいいます。
背中が曲がることに現れる骨の変形、骨性の痛み、さらに骨折の原因となります。骨折は一般に強い外力が加わった場合に起こりますが、骨粗鬆症においては、日常生活程度の負荷によって骨折を引き起こします。
骨折による痛みや障害はもちろん、大腿骨や股関節の骨折はいわゆる高齢者の寝たきりにつながり、生活の質 (QOL) を著しく低くします。
加齢に伴う骨の変形による影響を受けにくく、簡便で患者の負担が少ない装置です。